「英国王室に咲くボタニカルアートとウェッジウッド」が福島県本宮市で開幕しました

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福島県本宮市の本宮市白沢ふれあい文化ホールで、英国王室に咲くボタニカルアートとウェッジウッドが開幕しました。








旧白沢村は、郡山から東北本線で15分ほどの本宮駅から車でさらに少々。
周辺には図書館やイベント用舞台が置かれ、かつては音楽ホールなどもあったそうです。

決して大きくはない展示室ですが、コンパクトに見やすく、ボタニカルアートとウェッジウッドの作品が収まりました。

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繊細な作品ですので、作品との距離が近い会場とはむしろ相性抜群です。

開幕前日に開かれた内覧会では、本宮市の高松義行市長、市議会の皆さま他関係者の方々がお集まりになり、賑々しく内覧が行われました。

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文化芸術への造詣の深い高松市長。学芸員の方のギャラリートークと共に展示をお楽しみになられました。

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この会場は、今年度の暮れから大改修に入り、来年には美術館としてパワーアップする予定だそうです。

周囲の田んぼには、黄色い稲穂がつき始めていました。もうすぐ収穫です。


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本展は10/29()までの開催です。(AO)


関連リンク:
白沢ふれあい文化ホール