ランス美術館展がオープンいたしました

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シャンパーニュで有名なフランスの都市ランス。フランスの歴代の王が戴冠式を行った大聖堂や、画家藤田嗣治のチャペルがあることでも知られています。

そのランスにある美術館からのコレクション展、
ランス美術館展が、7月16日熊本県立美術館でオープンいたしました。





熊本では4月に地震が起きましたので、開催自体が危ぶまれたこともありましたが、関係者の皆様のご協力で、無事開催を迎えることができました。

熊本県立美術館でのオープニングには、ランス美術館から館長やスタッフもフランスから来日し、くまモンも来場されました。くまモンは、フランスのランス美術館を訪れたこともあるそうです。

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開会式の後は、熊本県立美術館学芸課長のギャラリートークもあり、皆様の熱心に作品をご覧になる様子が印象的でした。

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ランス美術館展が、大変な思いをされました皆様にとっても、一時的な安らぎの時となることを願っております。(TH)

関連リンク:
熊本県立美術館