版画にみる マティスの世界
1995年度
巨匠アンリ・マティスの50年に及ぶ版画家としてのキャリアをまとめて紹介する日本で初めての展覧会です。

アンリ・マティスは、20世紀美術の扉を開いたフォーヴィスムを主導し、その後独自の展開から色彩と形態の調和を求め続けた巨匠です。1900年に最初の版画に着手してから最晩年の1950年代初めまで、マティスは絶えることなく版を使った表現に携わってきました。
これまで待望されながらも日本ではマティスの版画がまとまった形で紹介されたことがありませんでした。その50年に及ぶ版画家としてのキャリアを、銅版画、木版画、リトグラフ、リノカット、ステンシルの作品152点を系統的に紹介する本展は、マティスの版画世界はもとより、全体像を理解する上でも欠くことのできないものとなるでしょう。
出品作品 :
- 版画 152点
会期 :
- 1995年4月〜8月
会場 :
- 富山県立近代美術館
- 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館 [香川]
- 小田急美術館 [東京]
- ふくやま美術館 [広島]
<画像>
図録表紙より
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