シャルル=フランソワ・ドービニー展

2018年度-

フランスの画家シャルル=フランソワ・ドービニー(1817−1878)は、近代風景画の歴史上、非常に重要な画家でありながら、日本ではバルビゾン派の画家のひとりとして知られているのみで、これまで個展は開催されず、その作品をまとめて見ることのできる機会はほとんどありませんでした。

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ドービニーが描く生き生きとした風景画は、はじめは批評家たちからの評も二分されるほど、当時新しいものでした。それまでの風景画と異なり、ドービニーは外光の中で作品を描き、自然に絶えず身を置くことで、自身の作品を発展させたのです。オーヴェール=シュル=オワーズを中心に、ボタン号という船をアトリエとして用い、移動しながら屋外で描いた「旅する画家」として、のちの印象派の画家たちに大きな影響を与えました。

本展は、ドービニーの初期から晩年までの、フランス日本の美術館や貴重な個人コレクションから、作品約100点で構成する国内で初めての本格的な展覧会です。

出品作品 :
  • 主に油彩(紙作品含む)約100点
会場・会期 :
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<画像>

シャルル=フランソワ・ドービニー
オワーズ河畔
1865年頃
32.2 x 56.8 cm
ランス美術館

Charles-François Daubigny
Bords de l'Oise
Vers 1865
Legs Vanier, Musée des Beaux-Arts de Reims
Inv.907.19.76

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