ロダン展 ブルックリン美術館コレクション
2002-2003年度
力強い造形と豊かな感情表現、深い思索性によって彫刻に新しい生命を吹き込み、その後の近代彫刻の展開にはかりしれない影響を与えたオーギュスト・ロダンの展覧会です。
力強い造形と豊かな感情表現、深い思索性によって彫刻に新しい生命を吹き込み、その後の近代彫刻の展開にはかりしれない影響を与えたオーギュスト・ロダンの展覧会を、ブルックリン美術館の全面協力のもと開催いたします。
近代彫刻の試金石とされる《地獄の門》《カレーの市民》《バルザック記念像》に関わる諸作品を3つのメイン・セクションとして、初期から晩年に至る作品群を加え創造性に満ちた奥深いロダン芸術の核心に迫ります。
出品作品 :
- 72点
会期 :
- 2002年9月〜2003年4月
会場 :
- 日本橋高島屋8階ホール [東京]
- 熊本県立美術館
- 松坂屋美術館 [名古屋]
- Seoul Arts Center [韓国ソウル市]
- 大丸ミュージアム・梅田 [大阪]
<画像>
オーギュスト・ロダン
《ピエール・ド・ヴィッサン》
1886-87年頃
ブロンズ
Photo has been provided by the Brooklyn Museum of Art
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